[FXLog] 豪ドル円 日足 2012/12
2013/01/06
トレード実績を更新しとくか。
というか、今期はもう、裁量は休みに入ってるので、どういうチャートを見てるか、の説明。
時間足から日足に切り替えて1年、スィング・トレードと云うよりは、ポジション・トレードとなっている。
見ているのは、三種類のインジケータ
EMA20
普通のEMA20。エントリ判断に使用。
Trailing-StopLoss-Reversal-Level
VTから移植したインジ。
本来はドテン用だが、エントリと、RSIでの決済サインが取れなかった時の決済に使用。
RSI
高値と安値で、2本のRSIを引く。Periodは、9。
ダイバージェンス、コンバージェンス、及びそれぞれのヒドゥンを見て、決済、ポジ継続、半玉決済、ピラミッディング、などを決める。
ストキャス見慣れてる人は、ストキャスでもいいかも知んない。
実際のトレード
エントリ
EMA20が上向き(or下向き)かつ、EMA20と、足の実体(OpenからCloseの間)がGC(or DC)かつ、TSRLの買いシグナル(or売りシグナル)が同時発生(±足1本くらいは許容)したら、エントリ。
クローズ
買いポジションは、高値で引いたRSIのダイバージェンス発生で決済。
売りポジションは、安値で引いたRSIのコンバージェンス発生で決済。
ダイバやコンバが発生せずに、TSRLの逆シグナルが確定したら、決済。
継続、半玉決済、ピラミッディング
ヒドゥン・ダイバ、ヒドゥン・コンバ(呼称が人によって違うので、注意ね)の発生で、押し目/戻りを見極め、ポジ継続や、半玉決済して様子見したり、押し目買い/戻り売りでピラミッディングしたりする。
このへんは、慣れてきたらやれば良い。決済したらまだまだ利が伸びて、とういう感じで悔しい思いをしたら、本腰入れて取り組めばいいんじゃないかな。
今年も、皆さんにトレード運がありますよう。
ポジション・トレードは、少々資金が必要になりますが、うまく回りだすと、随分楽になります。今年も皆さんに幸あれ。■