GMOクリック証券、外為オプション(バイナリー)

2012/1025

いやぁ、お久しぶりです。

生きてますよ。
入院してますが。イロイロありましてね、年の始に心臓の手術受けたりとか。

でもですね、トレードを日足に切り替えて以来、はっきりって暇なんですよ。
入院も長いですしね。

そこで、最近できたお仲間たちに感化され、GMOクリック証券の外為オプション、いわゆるバイナリーオプションに手を出してみたわけですよ。

意外とコレが難しい

人気の時間帯の投票は、完売になる。開始と同時に、入んないといけない。
10分前に投票開始、10分後に確定。最短10分、最長20分後の値が、エントリの値より高いか低いかを(幅があるけど)判断して票を入れる。
入れたり、入れなかったりする上、掛金上限は5万だから、マーチンもうまく機能しない。
損切ることもできないから、リワード/リスクを大きく取ることも出来ないので、損が限定されることがメリットなんてのは、ただの詭弁。
勝率が全て、なのだ。

完売厨

逆張りストが多い日本のFXの世界。当然のことながら、大きく下げたり上げたりすると、その逆が大人気。あっという間に完売になるわけです。
そこで、完売になってるのだけを狙って、キャンセルを狙ってねじ込む(iPhoneだと簡単)、完売厨も存在したりするわけです。

統計手法

その一方で少し科学的なのが、統計をとってそれを元にするもの。
実需での変動を見越すと、結構イケるんですが、そこには完売厨が待っていて・・・なかなか投票できないという現実も。

専業なら、裁量で勝負

って、バイナリオプションは遊びのつもりだったので、コレにあんまり力入れても・・・と思ったけのだけれど、やはり凝り性、テストしまくって、手法作りましたよ。なんだかんだで一ヶ月程かかりましたけど。

はい、コレ

GMOクリック証券 外為オプション(バイナリオプション)手法の結果

練習最終日の結果

お昼の一敗も、エントリする通貨間違っただけで、コレがなければ全勝でした。

無論これは、白川爺がなんか喋った後だったので、全体的に上げ上げだったからできたことで、そういう相場でなければ、も少し負けると思いますが、負け越すことはないですね、多分。■

ken-dan

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